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せのお駅前クリニック整形外科　院長の槌田典平（つちだのりへい）です。

平成25年秋、生まれ育った妹尾にクリニックを開院しました。
地域に根差したクリニックを目指して、患者様それぞれの痛みや悩みに寄り添い、健康なくらしのお役に立てれば、と願いながら診療しております。どうぞお気軽にご相談ください。

整形外科の治療対象は、変形性関節症や関節リウマチなどの関節疾患、脊椎・脊髄疾患、骨折・脱臼などの外傷、骨・軟部腫瘍、骨粗鬆症など多岐にわたっています。これらの疾病はいずれも、人が歩き、手を使うのに必要な運動器（※1）の痛みや機能障害の原因となります。私たちは、患者さんに薬物療法やリハビリなどを中心とした保存療法を提供し、運動器機能の維持・回復の手助けを行っています。
高齢化社会になり、平成25年から国の「運動器の健康づくり運動」が展開されています。生活の質の向上を目指して運動器疾患の概念であるロコモティブシンドロームやフレイルなどについても発信していきたいと思います。

（※1）身体運動に関わる骨、関節、筋肉、神経などを運動器と称します。

院長　槌田 典平（医学博士）